Microsoft Officeは、業務用印刷機を用いた出力専門のソフトではありませんので、弊社にて適切なデータに変換してから印刷処理をおこないます。 データ内容に合わせて様々なサポート対応をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
Office系のソフト上で、画像のコントラストや明るさ等の補正をしますと、実際の印刷では補正が無効となってしまいます。 意図しない仕上がりになる場合がございますので、「影・ぼかし・透かし」の効果の設定、ワードアートは行わないようにお願いいたします。
Microsoft OfficeはRGBカラーしか使用できません。ご入稿いただいたデータを弊社にてCMYKカラー変換いたします。
なお、RGBカラーはCMYKカラーでは表現できない色が含まれておりますので、カラーモード変換の際、色目が大きく変わる場合がございます。
データに使われている書体が弊社にない場合、書体が別の書体に置き換わります。
似た書体などに置き換えたりはしますが、完全に同じにはなりません。
Officeで挿入した画像はデフォルト設定ですと低解像度(220ppi)に自動的に圧縮されてしまいます。印刷では通常350ppi以上の解像度が必要です。
印刷用途に十分な解像度を得るには、下記microsoftリンク先を参照し、「ファイル内のイメージを圧縮しない」オプションをonにするか、既定の解像度の設定を、「高性能」に設定しておいてください。
Microsoftサポートページ「Officeに画像を挿入するための既定の解像度を変更する」
以下のデータを一つのフォルダの中に入れて、入稿データ一式をご用意ください。
ラフ案をいただけるとより近づいたイメージに製作できます。