【付箋本舗】型抜き付箋 入稿データの作り方について 2018.09.14 データの作り方 Tweet Share こんにちは、東京紙器です! 前回【定形付箋 入稿データの作り方について】をご紹介いたしました。 今回は引き続き【型抜き付箋】の入稿データの作り方をご紹介したいと思います! 型抜き付箋とは・・・ 型を使い、紙を様々な形に抜いた付箋です。 いくつかの注意点を守れば、どんな形の付箋でもお作りすることができます◎ また金型とは違い弊社独自の付箋専用型を使用しているため、 より複雑な形状を切り抜くことが可能となっています。 定形付箋と同じく、型抜き付箋もお客様が入稿された【完全データ】を元に加工をしております。 こちらも弊社のテンプレートをご利用いただきますので、弊社サイトの【データ作成ガイド】も合わせてご覧ください! 付箋の印刷について 型抜き付箋にも、定形付箋と同じように印刷を施すことができます。 こちらも仕上がり線の4mm内側にデザインが収まるように画像を配置してください◎ (例の65mm×65mmの場合は61mm×61mm以内) 【抜きカバー付箋】の場合も同じように、デザイン線は仕上がり線-4mmです。 弊社の規格にないオリジナルサイズの付箋を作る場合も、基本は変わりません。 紙端まで印刷したい場合 紙端までデザインを入れたい場合は、テンプレートページにこざいます、 「紙端まで印刷する場合のテンプレート」をご利用ください◎ 例の65mm×65mmの付箋の場合、塗り足しは71mm×71mmまでつけてください。 切れてはいけない文字や絵柄などは、仕上がりエリア(65mm×65mm)より2mm以上内側に入れてください。 注意事項について 型抜き付箋には、定形付箋にはない注意事項がいくつかあります◎ その注意事項についてこちらの項目でご紹介いたします! 1.積層枚数は30枚まで 30枚を超える積層枚数は金型を使ったフルオーダー商品となります。 お値段、納期については、事前に一度お問合せをお願いいたします。 2.角を曲線にする必要がある 直角、鋭角は型で再現できないため、必ずR2mm以上の角Rにしてください。 その他の注意点 こちらは定形付箋の入稿データを作る際の注意点と同じものになります◎ ・カラーモードはCMYKにしてください。 ・画像解析度は300~35dpiでデザインを作ってください。 ・入稿データはIllustratorで作成し、ai形式で入稿してください。 ※Illustratorでの入稿データ作成が困難な場合、お手伝いをさせていただきますのでご相談ください。 また、ご入稿の際には弊社「テンプレートページ」より、該当するサイズ、仕様のテンプレートをダウンロードしてお使いください◎ (紙端まで印刷する場合のテンプレートは基本のテンプレートと異なります。 ページ下部にある、「紙端まで印刷する場合のテンプレート」をお使いください。) 今回ご紹介いたしました印刷データの作り方についてもっと詳しく知りたい方は、弊社サイトのデータ作成ガイドをご覧ください! 皆様のご注文心よりお待ち申し上げます◎ 付箋のお問合せ、ご注文は付箋本舗へ! https://www.fusenhonpo.com/index.html Tweet Share データの作り方, 型抜き付箋 コメント: 0 【付箋本舗】定形付箋 入稿データの作り方について 構造計画研究所様 カバー付き付箋 関連記事一覧 データの作り方 Office入稿できます 2019.06.24 データの作り方 【付箋本舗】定形付箋 入稿データの作り方について 2018.09.07 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) ※ 公開されません URL
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