型抜き付箋のデータ作成解説
データの作り方
こんにちは、付箋本舗です!
今回は型抜き付箋のデータ作成について解説していきます。
型抜き付箋とは付箋紙をさまざまな形に抜き上げて作る付箋です。
ぜひこちらを読んで、付箋のデータ作成に挑戦してください!
型抜き付箋の印刷について
弊社では抜き加工の専門の会社としての技術を活かし、自由な形でオリジナリティのあふれた付箋を製作することができます。
型抜き付箋のおすすめのサイズは「65×65mm」以内となりますが、商品一覧にない規格外のサイズを作成することもできます!
型抜き付箋の留意点
①角は鋭角にしないでください。
②角の先端は2R以上の角丸にしてください。
③切り口が平行の場合は10mm以上の間隔をあけてください。
④型抜き可能な積層は30枚までです。
⑤抜き型の性質上、直線よりも曲線のほうが型の強度が増すため、曲線を多く利用すればさまざまな形状を作ることが可能です。
型抜き付箋の印刷について
①デザインは型より2mm以上内側までに収めてください。
②塗り足しは型より3mm外側まで作ってください。
③デザインデータと型抜きデータはレイヤーを分けてください。
専用のテンプレートにも印刷や抜ける形状の制約について説明が記載されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
(参照:テンプレートページ)
最後に
Illustratorでのデータ作成が難しい場合は、PhotoshopまたはMicrosoft Officeでのご入稿も可能です。
もちろんデータ作成に不慣れなお客様も、専門のスタッフがデータ作成のお手伝いをしますのでお気軽にご相談ください!
Photoshopの入稿方法
Microsoft Office の入稿方法
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